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2009年12月15日

★ 12月13日 第29回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会の結果 ★

 

 第29回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会が12月13日(日)に、岐阜市長良川競技場を発着点とし、大垣市林町を折り返すコース(6区間・42.195km)で行われ、資生堂は2時間16分43秒のタイムで4位入賞を果たした。弘山監督新体制となって3年目。一年目は11位。昨年は辛うじて8位入賞。そして、今年は「結束力」を合言葉に、チームが一丸となって頑張ってきた。その結果、4位という昨年以上の結果が得られ、再び優勝も意識できるチームへと成長を遂げ、来年は更に期待が持てる結果で終えることができた。

 駅伝結果と詳細は以下の通り。

 

写真:1区、区間賞獲得の五十嶺

【1区 五十嶺 綾

 

 五十嶺はスタートから積極さと闘志を表に出して集団の先頭を走り、常にレースの主導権を握った。集団は徐々にばらけ始めたが、やはり五十嶺がレースを引っ張る。ラスト600mで一時、山下選手(三井住友海上)に前へ出られるもすぐに抜き返し、更にペースを上げてトップで2区に襷を渡し、堂々区間賞を獲得した。

 

 「いつも期待して送り出して下さるのに、私は駅伝では凡走ばかりしていて、沢山の方に申し訳ない気持ちを持っていました。しかし、今回こそ絶対に結果を出して恩返しをしたいと強く思いました。直前合宿での成果と強い気持ちを当日の走りにぶつけ、生かすつもりで臨みました。

 闘争心をむき出しに興奮が止まらない状態でスタートをして、やっと1区で納得のいく走りができ、区間賞も獲得することができました。今回の走りは自分にとって大きな自信になりました。

チームの『結束力』も抜群で、優勝以来、みんなで笑い合える結果となり、嬉しさと、更にやる気に充ち溢れました。本当に、温かい応援をありがとうございました。」

 

 

                                         写真:2区、佐藤の力走 【2区 佐藤 由美】

 

 2区は最短距離であり、外国人指定区間でもある。8人の外国人選手がエントリーをし、スピードとスピード持久力が要求される区間である。

 落ち着いてスタートを切り、資生堂岐阜支社前となる1㎞地点では、社員と近隣の三里小学校の生徒たちの大応援団の声援を受け、スピードを加速させていった。中間点近くでモジェス選手(デンソー)に抜かれるも、それほど離されることなく、10秒差の2位で3区藤永に襷を渡した。

 

 「今回、2年ぶりに『SHISEIDO』で駅伝を走ることができ、改めてこのチームで走れる嬉しさが込み上げてきました。6人のメンバーに入る事は大変でしたが、その為に練習を続けてきて良かったなと感じていました。

 2区を走るのは初めてで心配な部分もありましたが、自分の力を信じ、思い切り走ることができました。苦しい時には応援して下さる方々の思いに支えられ、励まされ、力を出し切ることができました。本当にありがとうございました。これからも元気が伝わるような走りを目指していきますので、ご声援をよろしくお願いします。」

 

 

 

写真:3区、エース区間を走る藤永

【3区 藤永 佳子

 

 各チームのエースが集う3区。藤永はスタートをして前を行く高島選手(デンソー)との差を徐々に縮めていった。4kmあたりで高島選手を捉えるも、後方からやってきた渋井選手(三井住友海上)、中村選手(天満屋)、勝又選手(第一生命)に並ばれ、トップ集団は5人に。何とかこの駅伝に間に合わせた藤永であったが、一番早く足取りが重くなり、最初に離れてしまった。その後、福士選手にも抜かれて、6位で須黒へ襷を渡した。

 

 「今回の資生堂のテーマは『結束力』。みんなが一つとなって去年より順位を上げて、喜びを分かち合うことができました。自分の走りは、1、2区が良い位置で襷を繋いでくれたのに、その波を持続させることができませんでした。しかし、みんながその流れをカバーしてくれて、4位という結果に導いてくれました。改めて仲間の『絆』を感じる日でした。来年こそは3区でリベンジ!駅伝の借りは駅伝で返す。優勝も狙っていきたいと思います。今後とも変わらぬご声援をよろしくお願いします。」

 

 

                                         写真:藤永から4区須黒へ 【4区 須黒美沙子】

 

 6位で襷を受けた須黒の後ろには、スズキがすぐそばまで迫っていたが、後ろは全く気にせずに前へ前へと攻めの走りに徹した。しかし、5位のデンソーとは1分近く離れている上に、放送車が前方をさえぎり、全く前を確認できない走りづらい状況。後半もよく伸びた走りを見せて、順位はそのままの6位で最長区間を走る5区平田に襷を渡した。

 

 「私は今回初めて全日本を走らせてもらいましたが、改めて駅伝って本当にいいなと思いました。

 私事ですが、1週間前にいつも私を応援してくれていた祖母が亡くなり、とても辛く、悲しかったのですが、それを支えてくれたのがランニングクラブのみんなと家族でした。そのみんなのことや、見守ってくれている祖母のことを思い、頑張って走りました。私はこのチームで良かったと改めて感じましたし、不況下の中、走れる場所があるということにも感謝の気持ちでいっぱいです。今回4位ということで、もっともっと上を目指したいと強く思いましたし、もっともっとチームや会社にも貢献したいと思いました。

 本当に暖かいご声援をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」

 

 

写真:順位を一つ上げて村岡へ襷を渡す平田

【5区 平田 裕美

 

 最長区間の5区を走った平田は、襷を受けた時点で前を行くデンソーとの差は55秒。直線の長いコースであるため、前方の位置は確認することができた。昨年もこの区間で3人抜きを演じているため、今年も少しでも前へ、そして、一人でも抜けるようにと強い気持ちで攻めの走りをみせた。すると、前を走る選手の背中がだんだんと近づくのが確認できた。

 7㎞あたりでデンソーを抜き5位へ浮上。更に前を行くチームも近づいてくるのがわかった。上位進出の可能性を残して、アンカー村岡へと襷を渡した。

 

 「東日本予選での惨敗から40日。必ず全日本で結果を出そうと、チーム一丸となって頑張ってきました。この40日間はみんなの心のベクトルが一つの方向に向き、とても中身の濃い、充実した日々を過ごしてきました。

 走った6人だけでなく、全員で戦った価値のある4位です。昨年は見えなかったトップが今年は走っていて確認することができましたので、優勝への距離が確認できた気がします。今回の結果を自信に、来年は優勝を目指していきたいと思います。暖かい応援をありがとうございました。」

 

                                         写真:一人抜き4位でゴールする村岡 【6区 村岡 温子】

 

 みんなの『結束力の襷』を最後に受け取ったのは村岡。平田に力強く背中を押されてスタートした。もう心に迷いなどはなかった。とにかく前を追って攻めるだけ。1㎞を2分59秒で通過した時には、さすがに速すぎるかなと感じたものの、前方の選手が近づいてくるのがわかった。スピードを緩めるわけにはいかない。きつさに顔がゆがむがワコールを捉えて4位に浮上。更に3位を行く第一生命が近づくが、15秒差を残してそのままゴールテープ。昨年の8位を大きく上回る4位となった。

 

 「5区の平田先輩に力強く襷を渡してもらったので、最初から突っ込んでいきました。途中できつくなりましたが、ゴールで絶対にみんなで笑う!という目標が、私の背中を後押ししてくれました。沿道のピンクの旗の応援もすごく力になりました。3位以内に入れればもっと良かったのでしょうが、アンカーを務め、ゴールでみんなで笑うことができて本当によかったです。来年は更に最高の笑顔を目指して頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。」

 

 

 今回は『チームの結束力』を合言葉に日々頑張ってきました。今年の目標は達成できたのではないかと思います。しかし、これで満足はしていられません。来年は2度目の優勝を目指して、「強く、速く、美しく」更に精進して頑張っていきます!

 現地にまで足を運んで下さった方々、また、テレビ観戦により応援をして下さった皆様、本当にたくさんのご声援をありがとうございました。

 

★☆【第29回 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会の結果】☆★

 

順位

チーム

記録

備考

1

三井住友海上

2時間15分27秒

(東日本)

2

天満屋

2時間15分38秒

(中国)

3

第一生命

2時間16分27秒

(東日本)

4

資生堂

2時間16分43秒

(東日本)

5

ワコール

2時間16分58秒

(関西)

6

デンソー

2時間17分16秒

(中部)

7

ダイハツ

2時間17分35秒

(関西)

8

ホクレン

2時間17分37秒

(東日本)

9

豊田自動織機

2時間17分57秒

(東日本)

10

日本ケミコン

2時間18分40秒

(東日本)

11

積水化学

2時間18分49秒

(東日本)

12

スズキ

2時間19分23秒

(中部)

13

ユニバーサルエンターテイメント

2時間19分24秒

(東日本)

14

パナソニック

2時間19分45秒

(東日本)

15

しまむら

2時間19分59秒

(東日本)

16

スターツ

2時間20分08秒

(東日本)

17

十八銀行

2時間20分16秒

(九州)

18

ヤマダ電機

2時間20分23秒

(東日本)

19

日立

2時間21分33秒

(東日本)

20

ノーリツ

2時間21分49秒

(関西)

21

四国電力

2時間21分59秒

(関西)

22

九電工

2時間22分19秒

(九州)

23

ユニクロ

2時間22分34秒

(中国)

24

デオデオ

2時間23分20秒

(中国)

25

ユタカ技研

2時間25分28秒

(中部)

26

キャノンAC九州

2時間27分20秒

(九州)

27

新潟アルビレックスRC

2時間27分44秒

(北陸)

 

★☆★【区間、通過順位・記録】★☆★

 

区 間

距 離

出場者

タイム

区間順位

通過順位

1区

6.6km

五十嶺 綾

20分35秒

区間賞

1位

2区

3.3km

佐藤 由美

10分23秒

8位

2位

3区

10.0km

藤永 佳子

33分20秒

14位

6位

4区

4.1km

須黒美沙子

13分03秒

6位

6位

5区

11.6km

平田 裕美

37分57秒

4位

5位

6区

6.595km

村岡 温子

21分25秒

3位

4位

posted @ 16:26

2009年12月12日

★ 全日本実業団対抗女子駅伝競争大会 オーダー発表 ★

 

 第29回全日本実業団対抗女子駅伝競争大会が、明日(12月13日)岐阜市長良川陸上競技場を発着点とし、大垣市を折り返すコース(6区間42.195km)で行われる。試合に先立って本日、開会式が行われ、27出場チームのオーダーが出揃った。資生堂のオーダーは以下の通り。

 

競技会名

場 所

出場者

出場区間

距 離

備 考

第29回全日本   実業団対抗女子  駅伝競走大会

岐阜市    長良川競技場    大垣市    折り返しコース   (42.195km)

五十嶺 綾

1区

6.6km

12:00スタート   TBS系列生中継(11:50~)

佐藤 由美

2区

3.3km

藤永 佳子

3区

10.0km

須黒美沙子

4区

4.1km

平田 裕美

5区

11.6km

村岡 温子

6区

6.595km

 

 

★☆★ 昨年(8位)以上の上位入賞を狙う! ★☆★

 

 予選会となる東日本実業団対抗女子駅伝では、ほとんどの選手が力を出し切れず、予想を下回る6位に終わった。その後、選手達が中心となってミーティングを行ったり、スタッフとのコミュニケーションをいつも以上に密にして、昆明合宿で頑張り、充実して終えることができた。

 

写真:昆明合宿を終えたばかりの選手達の様子

 

 『これだけ頑張ったのだから、走れないわけがない!』と選手達は言う。昨年以上の順位を狙うのは勿論のこと、上位入賞を目指して、チームが一丸となって頑張ります。

 「強く、速く、美しく」ピンクとグレーのユニフォームが初冬の美濃路を駆け抜けます。

posted @ 17:34

2009年11月13日

★☆★ 11月8日 東日本女子駅伝大会の結果 ★☆★

 

 第25回東日本女子駅伝が11月6日(日)に、福島市信夫ヶ丘競技場を発着点とするFTVふくしまマラソンコース(9区間・42.195km)で行われ、東京代表として中道早紀(5区・5.0875km)が、山形代表として佐藤由美(9区・10km)が出場した。結果は以下の通り。

 

 

★☆★ 東京代表・中道早紀(5区・5.0876km) ★☆★

 

 東京は3連覇を目指していたが、1区が13位と出遅れ、4区までなかなか二桁順位から抜け出せなかった。5区は前半の締めくくりとなる大事な区間。何とか中道で流れを変えて、3連覇への望みを繋げたいところであった。

 12位で襷を受けた中道は、前半は山形、群馬、福島らの選手と並走しながら落ち着いて走った。5区は折り返して襷を渡すまで上りが続くコース。後半が勝負と考えた中道は、ラスト2kmを切ると一気にピッチを上げて、他の選手を引き離しにかかった。結局、5人抜きの快走を見せて、チーム順位を12位から7位まで上げ、トップとのタイム差を1分20秒にまで縮めた。

 その後東京は、7区とアンカーで区間賞を獲得し、上位チームを猛追したが、長野の初優勝の前に、3連覇は阻まれてしまった。しかし、13位から2位まで躍進した結果は、選手達に清々しさと満足感をもたらした結果であった。

 

写真:準優勝の表彰を受ける中道

 

 『今季、初の駅伝でした。東京代表は勿論初めてで、正直言って不安と楽しみが半々の気持ちでした。上りの5km区間でしたので、後半は絶対に負けない!と思いながら走りました。チームの順位を上げられ、2位に貢献できてホッとしました。これからは全日本実業団女子駅伝優勝を目指して、資生堂全員で頑張っていきたいと思います。』

 

 

★☆★ 山形代表・佐藤由美(9区・10km) ★☆★

 

 上位入賞を狙っていた山形であったが、東京と同じく1区で10位と出遅れてしまった。2区で5位に上がるも3区で13位に落ちるなど、区間ごとの走りに安定を欠き、アンカー佐藤へ襷が渡った時は11位。何とか入賞ラインまで上げてゴールテープを切りたいところ。

 この時期の福島では珍しいく気温が上がり、最長区間となるアンカーでは、一層きつさが増すことが想定され、途中給水が置かれるほどであった。

 佐藤はとにかくリズム良く走ることを心がけ、入賞を目指して前を猛追した。一時は7位まで追いつき入賞を目前まで引き寄せたが、ラストスパートでは疲れが見えて結局9位に。惜しくも入賞を逃した。しかし、順位は二つ上げ、佐藤らしい粘りの走りが戻ってきた。一段とスピード持久力に磨きをかければ、全日本実業団女子駅伝では非常に走りが楽しみになってくる。

 

写真:共に区間3位の佐藤(左)と中道(右)

 

 『山形チームの調子は良さそうでしたので、アンカーとしてチームに貢献できるように臨みました。気温が上がりかなり暑かったですが、リズム良く走ることを心がけました。途中はきつくてペースダウンしたところもありますが、全体的には粘れて走れたと思います。7位まで追いついたもののラストスパートで負けて入賞を逃してしまい申し訳なく思います。この借りは次回返します!』

 

 

  ★ 第25回 東日本女子駅伝競走大会の成績 ★

 

区 間

距 離

出場者

タイム

区間順位

通過順位

5区

5.0875km

中道 早紀

16分59秒

3位

12→7位

9区

10.0km

佐藤 由美

33分16秒

3位

11→9位

 

順位

都道府県

記 録

1

長 野

2時間18分36秒

2

東 京

2時間19分53秒

3

神奈川

2時間19分57秒

4

埼 玉

2時間20分29秒

5

栃 木

2時間20分36秒

6

茨 城

2時間20分58秒

7

福 島

2時間21分07秒

8

千 葉

2時間21分08秒

9

山 形

2時間21分16秒

10

群 馬

2時間21分41秒

11

宮 城

2時間21分49秒

12

新 潟

2時間22分30秒

13

青 森

2時間23分55秒

14

北海道

2時間24分02秒

15

秋 田

2時間25分30秒

16

山 梨

2時間26分55秒

17

岩 手

2時間30分25秒

posted @ 7:03

2009年11月4日

★☆★ 第20回 東日本実業団対抗女子駅伝競走大会 ★☆★

 

 第20回東日本実業団対抗女子駅伝競走大会が11月3日に、JRさいたま新都心駅東口をスタートとし、旧中仙道、国道17号線を通過し、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場をゴールとするコース(6区間42.195km)で行われた。チーム全体の調子は上々で迎えた大会であったが、1区、2区の思わぬ出遅れが尾を引き、流れに乗りきれず2時間23分29秒で6位という結果に終わった。

 尚、12月13日(日)に岐阜市で行われる全日本実業団対抗女子駅伝競走大会へ出場の13チームは以下のように決定した。

 

順位

チーム

記  録

備  考

1

豊田自動織機

2時間20分19秒

全日本出場

2

ホクレン

2時間20分38秒

3

ユニバーサルエンターテイメント

2時間20分56秒

4

三井住友海上

2時間21分11秒

5

第一生命

2時間21分35秒

6

資生堂

2時間23分29秒

7

しまむら

2時間23分33秒

8

日立

2時間23分43秒

9

日本ケミコン

2時間24分00秒

10

パナソニック

2時間24分06秒

11

スターツ

2時間24分08秒

12

積水化学

2時間24分58秒

13

ヤマダ電機

2時間25分08秒

14

アコム

2時間29分35秒

 

 

 冷たく強い向かい風が吹く中駅伝は始まった。1区五十嶺は集団の後方にぴったりとつけて、後半の勝負に力を温存しているかにみえた。しかし、集団のペースが一気にスピードアップした4.5km。当然それに付くべきはずが思うように体が反応せず、気が付いたら9名の集団から15秒ほど離されていた。その後は粘り、それ以上大きく離れることはなく、トップと18秒の差の10位で2区へ襷を渡した。

 2区の須黒で大きく巻き返しを図りたいところ。最初の1kmを3分05秒のラップを刻み、後半の追い上げに期待がかかった。しかし、向かい風の影響もあり後半は思うようにスピードに乗りきれず順位を上げることができなかった。

 3区藤永も強い向かい風の中慎重な走りとなってしまい、二つ順位を上げるにとどまった。

 4区は後半のスタート。中尾の爆発力ある追い上げに期待はかかった。「何とかしないと!」という気持ちが先行して前半は突っ込んだが、後半は動きが止まり、順位を上げるどころか順位を一つ下げてしまった。

 5区平田はいつも安定した走りをみせるが、一番体が軽く風にあおられて今回は思うように体が前に進まなかった。順位はそのまま9位。

 アンカーに襷が渡った時点では昨年の6位を大きく下回っていたため、初めてアンカーを走る村岡は積極的に前を追った。日立、日本ケミコンを抜き7位へ躍進。最後まで6位を目指してしまむらを追いかけた。6位はもう無理かと思えた矢先、しまむらの選手がコース周回を間違え、村岡はそのすきに6位に。ラッキーも重なり、昨年と同じ順位を獲得した。

 村岡以外は全く本来の力が出し切れなかった今回のレース内容。全日本まであと40日。12月13日の本戦ではしっかりと力を出し切り、昨年の8位以上の成績で終われるように、残された日数をチーム一丸となって頑張っていきたい。

  

★ 資生堂区間順位と通過順位 ★

 

区 間

距 離

出場者

タイム

区間順位

通過順位

1区

6.795km

五十嶺 綾

22分15秒

10位

10位

2区

3.15km

須黒美沙子

10分24秒

8位

10位

3区

11.95km

藤永 佳子

41分09秒

7位

8位

4区

4.0km

中尾真理子

13分48秒

12位

9位

5区

10.0km

平田 裕美

34分43秒

8位

9位

6区

6.3km

村岡 温子

21分10秒

4位

6位

posted @ 12:30

2009年11月2日

 第20回 東日本実業団対抗女子駅伝競走大会

 

 第20回を迎える、東日本実業団対抗駅伝競走大会が11月3日に、JRさいたま新都心駅東口をスタートとし、旧中仙道、国道17号線を通過し、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場をゴールとするコース(6区間42.195km)で行われる。この大会は12月13日(日)に岐阜市で行われる全日本実業団対抗女子駅伝競走大会の予選を兼ねている。

 

 

写真:資生堂ランニングクラブのメンバー達

 

 

 大会を前日に控え、オーダーが以下のように決定した。当日は木枯らしが吹き、かなり気温が下がる気象条件が予想されるが、選手達は熱い戦い、走りを繰り広げるだろう。

 尚、スタートは8時20分ですが、テレビ放送はTBS系ネットで13時55分から放映されます。コース近隣にお住まいの方は沿道での応援を、また、沿道で応援できない方はテレビでの観戦、応援をよろしくお願いいたします。

 

★ 第20回東日本実業団対抗女子駅伝 資生堂オーダー ★

 

区 間

距 離

出場者

各区間スタート地点

1区

6.795km

五十嶺 綾

さいたま新都心駅東口前

2区

3.15km

須黒美沙子

宮原小学校前(さいたま)

3区

11.95km

藤永 佳子

JR上尾駅前(上尾)

4区

4.0km

中尾真理子

JR鴻巣駅入口(鴻巣) 

5区

10.0km

平田 裕美

JR北鴻巣駅入口(鴻巣)

6区

6.3km

村岡 温子

マロードイン熊谷前(熊谷)

posted @ 19:16

2009年10月6日

10月2日 第64回国民体育大会 トキめき新潟国体の結果

 

 第64回国民体育大会となる『トキめき新潟国体』陸上競技種目が、10月2日から6日の日程で新潟市ビッグスワンスタジアムで行われ、初日となる2日に行われた成年女子5000mに東京代表として中尾真理子が出場した。レース内容、結果は以下の通り。

 

★☆★ 成年女子5000m決勝 ★☆★

 

 中尾は昨年、出身地である宮崎県代表として同種目に出場し、5位に入賞をしている。今年も連続入賞、いや、表彰台を目指し、現在の所属地である東京都代表として出場した。

 出場選手は22名。得点争いが過熱な国体では、スローなペースで始まり、後半にスピード勝負となることが予測された。スターとをして先頭を引っ張ったのは学生でNo1の実力を持つ西原選手(京都)。1000mを3分8秒で通過してまずまずの入り。と、思いきや急にペースが落ち始め、その影響で足が詰り、前方の選手に引っかかって転倒したのは中尾。すぐに立ち上がるももう一度背中を押されて再度体制を崩す。その影響を何とか最小限に止め、最後尾ではあるが集団の中で走り続けた。

 

写真:50000m予選1組で先頭を引っ張る中尾

 

 そこからは、大集団のまま3分15秒から20秒のスローなペースが4000mまで続いたが、その後、一気に集団が動いた。横に膨らんでいた集団が縦列に変わり、一気にスピードアップ。中尾は後方の内側にいたため、10番前後ではあったが、その列にぴったりと付いた。そして、ラスト一周の鐘が鳴り、縦列は更にスピードアップ。その瞬間に中尾は、またもや他の選手と接触をして弾き飛ばされ、スパートのタイミングが遅れる。だが、持てる力を振り絞りながら走り、ラスト200mでは8位。更に前を追う。ラスト50mで6、7位を捉え、ゴールへは4位以降がなだれ込んだ。順位結果は発表が出るまで正式には分からなかった。結局、15分55秒75で7位に。ラスト1000mは3分を切るスピードのある走りを見せたもの、正直言って順位は今ひとつ物足りなかった。ラスト1周で弾き飛ばされたことが悔やまれる。しかし、転倒も、妨害されるのも実力のうち。位置取り、レース展開方法など勉強になったレース。2年連続入賞したことは評価できるだろう。

 

★ トキめき新潟国体成年女子5000mの結果 ★

 

順位

出場者

都道府県名

タイム

優勝

杉原 加代

三重県

15分51秒99

2位

辰巳 悦加

島根県(ふるさと)

15分53秒62

3位

新谷 仁美

千葉県

15分54秒65

4位

野上 恵子

長崎県

15分54秒71

5位

谷 奈美

静岡県(ふるさと)

15分55秒05

6位

伊藤 舞

徳島県

15分55秒64

7位

中尾真理子

東京都

15分55秒75

8位

西原 加純

京都府

15分56秒17

posted @ 9:49

2009年10月1日

9月26,27日 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の結果

 

 第57回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会、第2、3日目は9月26日(土)、27日(日)に岡山市桃太郎スタジアム(県立陸上競技場)で行われ、第2日目には、5000mの予選、決勝、ジュニア3000mの予選、決勝が行われ、最終日となる第3日目には1500mの予選、決勝が行われた。レースの様子、結果は以下の通り。

 

★☆★ 5000m(予選・決勝) ★☆★

 

 予選1組目には中尾真理子が出場した。予選は3組で行われ、決勝進出は8着プラス3名である。比較的スローなペースでスタートし、自分のリズムで走りたい中尾は1000mあたりで先頭に立った。、その後、4000mあたりまで集団を引っ張った。ラスト1000mを過ぎてペースが上がったが、通過順位以内を確保している中尾は無理にペースを上げることなく、余裕を持っったままの走り切り、4着の16分16秒36で決勝へ進んだ。

 須黒美沙子はスピードランナーが集まった予選3組に出場。1組目に比べると速いペースでレースは進んでいった。着順位で決勝へ残れる8位以内をしっかりと確保しながら須黒は走っていった。しかし、ラスト600mあたりから急に失速。体が思うように動かなくなり、二人に抜かれて10着(16分05秒94)でゴール。しかし、プラス3人の3番目に滑り込み決勝へ進んだ。

 

写真:50000m予選1組で先頭を引っ張る中尾

 

 決勝は26名で行われた。最初の1000mが3分10秒かかる比較的ゆっくりなペースでレースは始まった。1日のうちに予選と決勝を行う、また、前夜に10000mを走っている選手も含まれる中でのレースは最初から飛ばす選手はいなかった。須黒、中尾とも3000mまでは集団について走った。しかし、最初に離れ始めたのは中尾。そして、須黒も4000mを通ぎから集団から離れてしまい、後は我慢の走りに。結局、須黒は16分をわずかに切ることができず、16分00秒51で17位。中尾は後半追い上げたものの、16分05秒83で19位に終わった。

 

★☆★ 1500m(予選・決勝) ★☆★

 

 1500m予選は2組で行われ、1組目には村岡温子が出場した。村岡は夏までは少し故障気味で、今年に入ってから思いっ切ったレースがなかなかできずにいたが、今夏の鍛錬期合宿ではしっかりとトレーニングを積み、満を持しての出場であった。1周目を72秒7。集団後方に位置していたが徐々に前方へ。終始ほぼ一定のラップを刻みながら走り、危なげない走りで4分27秒50の5着で決勝へ。

 2組目には須黒と中道早紀が出場した。須黒は前日の5000mの疲れが、中道もジュニア3000mの疲れが若干残る中での予選であった。1組目に比べてやや速いペースでレースは進み、須黒は先頭あたりを、中道は集団の後方を走った。1000mの通過で中道は遅れ始め、須黒は7人の集団にいるものの、予選通過確定は6着まで。熾烈なラスト合戦に惜しくも敗れて7着でゴール。しかし、5000mと同じくプラスで決勝へと駒を進めた。中道は13着で予選敗退。

 

写真:1500m決勝8位入賞の村岡(左)、9位須黒(右)

 

 決勝は15名で行われた。スタートをしてペースは予選とほぼ同じ72秒台。須黒のほうが村岡より若干集団の前方でレースを進めた。1000mを通過した後レースはスピード合戦に。二人ともトップからは離され始めるが、ラップは落とすことなく粘って走り、下位入賞可能なあたりを争う。結局、村岡が8位入賞となる4分25秒04でゴール。須黒は惜しくも入賞を逃し、村岡に続く9位の4分26秒02でゴールした。

 

 尚、第2日目に行われたジュニア3000mに出場した中道は、予選は1組9位(9分33秒74)で通過したものの、決勝は本来の力を出し切れずに、9分45秒40で21位に終わった。

  

 ★ 第57回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 第2,3日目の結果 ★

 

日にち

種目

出場者

タイム

順位

備考

9/26

5000m

中尾真理子

16分16秒36

4着

予選1組

須黒美沙子

16分05秒94

10着

予選2組

須黒美沙子

16分00秒51

17位

決勝

中尾真理子

16分05秒83

19位

Jr.3000m

中道 早紀

9分33秒74

9着

予選1組

9分45秒40

21位

決勝

9/27

1500m

村岡 温子

4分27秒50

5着

予選1組

須黒美沙子

4分25秒80

7着

予選2組

中道 早紀

4分35秒94

13着

予選2組

村岡 温子

4分25秒04

8位入賞

決勝

須黒美沙子

4分26秒02

9位

posted @ 9:36

2009年9月26日

9月25日 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会10000mの結果

 

 9月25日(金)~27日(日)に、第57回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会が、岡山市桃太郎スタジアム(県立陸上競技場)で行われ、初日にはまず10000m決勝(2組タイムレース)があり、佐藤由美と平田裕美が出場した。競技結果とレース内容は以下の通り。

 

★☆★ 10000m(1組) ★☆★

 

 1組目には佐藤由美が出場した。出場資格タイムで組み分けをされるため、33分台である佐藤は1組目の出場となった。ボウルダー合宿をでは順調に練習をこなし、アメリカ国内では16km、ハーフマラソンと積極的にレースに出場して走り、自信を持ってこの大会を迎えた。

 

写真:10000m1組、先頭集団を走る佐藤

 

 佐藤は最後尾からゆっくりとスタートした。1000mを3分18秒で通過。ラップを確認してからは少しずつ順位を上げていった。5000mは16分27秒。ここまでのラップは3分16秒~17秒とほぼ一定。そして、この時点で先頭グループは4人に絞られた。先頭を引っ張る選手に少し疲れが見え始めた6000m、7000mでは、ラップが落ちはじめて3分20秒を超え始めた。そこで佐藤が動いた。一時はトップに立ってペースを上げようとしたが、夕方とはいえ気温は28度。その上湿度も高いコンディション。思うように身体は反応しない。結局粘って走るものの、先頭グループから徐々に離され始め、33分21秒94のタイムで4着でゴール。全体の順位は2組目のゴールを待ってとなる。

 

★☆★ 10000m(2組) ★☆★

 

 2組目には平田が出場した。2組目は33分を切る選手達が集まり、ペースが速くなることも想定したが、気温がまだ27度以上あり、1組以上にスローな出だしとなった。平田はスタートから列の上位に位置し、「今回のレースは勝負と後半の走りにこだわる!」という目標を定めていたため、力を温存しながらレースを進めていった。

 

写真:10000m2組を走る平田

 

 5000mの通過が16分43秒とかなり遅く、痺れを切らしそうだったが、じっと我慢しながら力を温存して走った。レースが動き出したのはラスト2000mを切ってから。徐々にペースが上がっていき、ラスト1000mを切ってからは1周のラップが74秒に。そして、ラスト1周の鐘が鳴ってトップグループは6人。いつもならラストスパートで大きく離されることが多かった平田だったが今回は違っていた。トップを狙う勢いでスパートを駆け、更にペースアップ。ケニア人選手2人に木崎選手(ダイハツ)、福士選手(ワコール)との5人の戦い。誰もがペースを落とすことなくゴールまで全力疾走。結局平田はラスト1000mを3分を切る好走を見せたが、5着の32分53秒95。しかし、日本人3着に入ったことは十分に評価できる結果であった。

  

★☆★ 平田裕美のコメント ★☆★

 

 『入社して六年、初めてトラックレースで入賞をすることができました。結果を出せない時期もずっと支えてくれた会社、スタッフ、仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。これからのシーズンに向けて良いスタートが切れたので、勢いに乗って頑張ります。今後も資生堂ランニングクラブへの御声援を宜しくお願いします。』

 

写真:日本人トップ争いを繰り広げるラストの走り

 

 ★ 第57回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 10000mの結果 ★

 

日にち

出場者

チーム

タイム

順位

備考

9/25

オンゴレ フィレス

ホクレン

32分50秒30

1位

2組1着

木崎 良子

ダイハツ

32分51秒51

2位

2組2着

チェイエサ ダニエル

ユニクロ

32分52秒07

3位

2組3着

福士加代子

ワコール

32分53秒26

4位

2組4着

平田 裕美

資生堂

32分53秒95

5位

2組5着

清家 愛

シスメックス

32分55秒98

6位

2組6着

中村友梨香

天満屋

32分57秒34

7位

2組7着

宮内 宏子

京セラ

32分58秒65

8位

2組8着

佐藤 由美

資生堂

33分28秒94

17位

1組4着

posted @ 16:18

2009年9月11日

★ 9月6日 2009 ROCK“N”ROLL 1/2 MARATHONの結果 ★

 

 9月6日に、米国・バージニア州・バージニアビーチにおいて、ロックンロール・ハーフマラソンが行われ、平田裕美佐藤由美が出場した。この大会には全日本実業団連合からも派遣選手が出場し、男女上位2名(合計4名)の合計成績で国別対抗戦も行われた。レース詳細と結果は以下の通り。

 

写真:ゴール直後の佐藤(左)と平田(右)

 

 レースは朝7時スタートで行われた。朝7時というと、合宿中のボウルダー時間でいえば5時となる厳しいスタート時間となる。

 スタートして、1マイルを6分とまずはスローなペースで始まった。エチオピア選手3人、ケニアのキプラガト選手、ルーマニアのダニエラ選手、そして、日本から参加の宮内宏子選手(京セラ)、宮崎翔子選手(豊田自動織機)、平田、佐藤の9人でトップ集団を形成し、2マイルのラップは5分42秒と徐々にペースは上がっていった。

 レースは中盤に差し掛かり、10kmを35分35秒で通過。先頭集団はダニエラ選手が脱落して8人に。その中では宮崎選手が先頭を引っ張る積極的な走り。15kmあたりで少々疲れが見え始めた佐藤は集団から離れ始めた。

 ラストはバージニアビーチの海岸線走る直線コース。ゴールまで残り1.5kmでエチオピア選手3人と宮内選手、平田の5人の集団がラストスパート。短距離競走を思わせるほどのスパート合戦。この展開になるとやはりエチオピア選手に軍配が上がり1、2、3フィニッシュ。次いで宮内選手が4位。ラストの課題を残すも平田もよく粘り5位に。少し間が開き、ケニア選手を挟んで、佐藤も終盤粘って順位を上げて7位に食い込んだ。

 尚、国別対抗戦は圧倒的な強さでエチオピアが優勝。日本チームは男子も健闘し、男女の順位を合計した結果2位となった。

 

写真:レース後、全日本実業団連合代表と一緒に

 

★ 平田裕美のコメント ★

 

 『初の海外ハーフマラソン出場でした。前半はうまく集団のペースの中で走ることができました。残り1.5kmからのラスト勝負は、苦手な向かい風も影響して、エチオピア選手には全くかないませんでしたが、今後の課題を再確認することができました。レースはきつかったですが、日本にない雰囲気で、レースを楽しむことができました。

 今後は、駅伝、そして冬のフルマラソンをしっかり走れるように、残りのボウルダー合宿を充実させたいと思います。』

 

★ 佐藤由美のコメント ★

 

 『合宿中のハーフマラソンということで疲労も残る中での試合でしたが、その状態の中でベストの走りができるように心がけ臨みました。途中何度か集団に離されたりもしましたが、最後まで諦めずに走れたと思います。

 今回のボウルダー合宿では3本のレースに出場しているので、それらを活かし、帰国してからの試合では元気が伝わる走りを目指していきたいと思います。』

 

★ 9月6日 2009 ROCK“N”ROLL 1/2 MARATHONの結果 ★

 

順位

出場者

所 属

タイム

優勝

Abebu Gelan

エチオピア

1時間13分43秒

2位

Tiki Gelana

エチオピア

1時間13分45秒

3位

Meseret Mengistu

エチオピア

1時間13分46秒

4位

宮内 宏子

京セラ

1時間13分52秒

5位

平田 裕美

資生堂

1時間13分56秒

7位

佐藤 由美

資生堂

1時間14分27秒

8位

宮崎 翔子

豊田自動織機

1時間14分36秒

posted @ 12:12

2009年9月8日

☆ 藤永がチームへ合流 ☆

 

 8月23日に行われた世界陸上ベルリン大会女子マラソンで、日本代表として出場し、個人で14位ながらも、国別団体戦、銀メダルの獲得に貢献した藤永佳子が、短期間の休養を過ごした後、米国・ボウルダーで行っているチーム合宿に早々と合流した。

 

写真:チームに合流し、山登りトレーニング中の藤永(左)

 

 10年ぶりに世界の扉を開けて出場した世界陸上。藤永はレースを終えて以下のようにコメントを述べている。

 

『無事にスタートラインに立てた時は、支えてくださったすべての方に“ありがとう”という感謝の気持ち、喜びでいっぱいでした。試合結果について、順位にしてもタイムにしても満足のいく結果ではありませんでしたが、最後まであきらめずにゴールしたことにおいては、今後に繋がる走りができたと思っています。マラソンの海外レースは初めてで、改めて世界の強さを肌で痛感させられ、得るものも大きかったです。コースの位置取りや給水、また冬のレースと夏のレースの準備の違い等考えればきりがありませんが、マラソンは全てにおいて、どれだけ準備ができたか、それをどのようにして結果に結びつけるか・・・。奥が深いし面白い競技、難しい競技と感じました。

 今回の経験を活かし、これからは日本を代表し、日本を引っ張っていける選手に成長していきたいです。この大会のために、合宿や現地で自分自身に集中できる環境を与えてくださったこと、また、監督・スタッフをはじめ多くの方々に支えていただき、よりよい状態でレースに臨めたことに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。』

 

写真:休暇を終えて練習を再開した藤永

 

 

 今後、藤永は、徐々に練習を再開していき、まずは、東日本実業団対抗女子駅伝での予選突破。そして、全日本実業団対抗女子駅伝みおいては、2度目の優勝を目指してチームの中心選手として活躍してくれることだろう。

 

 チーム一丸となって頑張っていきますので、今後ともご声援のほど宜しくお願いします!

 尚、8月のResult、並びに9月のScheduleを更新しました!

posted @ 8:56